僕は身体をすっかり洗い終わると湯船に浸かり、じっと母の白い肌を見詰めていた。それは湯気に当たるとみるみる薄いピンク色に色づくのだ。僕はその変化を見るのが大好きになっていた。それを見るのはゲームより楽しくなっていた。僕はその肌にこっそりと見…
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